十三の商店街のわき道にあるお店。
今まで知らなかった。こんないいお店があるなんて。
マスターが一人で切り盛りされていて、L字のカウンターで席は7席くらいでした。
料理は黒板を見て頼むスタイル。
前菜盛り合わせ
1000円で充実の内容。
洋ナシと鴨の生ハムが特に美味しかった。ワインに合う。
ステーキも焼き加減が絶妙だし、味付けもブルピノにマッチして美味しかった。
1300円くらい。
ワインはメニューが無くてどんなのがいいかを伝えて出してもらうスタイル。
軽めの赤をお願いしたら、日本の赤のヌーヴォーを出してくれました。
まさか日本のヌーヴォーが飲めるとは驚き+嬉しかったです。
香りはボージョレに比べると大人しめだけど、ふわっと軽く華やかな感じでした。
味はヌーヴォーならではの酸味とフレッシュ感、ほのかなタンニンを感じる。
次はもう少し重ためをお願いしたら、ブルピノを出してくれました。
先ほどの日本のヌーヴォーも良かったですが、さすがこちらは洗練されている。
酸味とタンニンのバランスが心地良い。
二人で5000円くらい。
十三の2軒目候補が増えました。