20160618 飲んだお酒
ジゴニャン・ヌフデュパプ 2012
シラーのスパイシーさと、グルナッシュの柔らかさが溶け合って
絶妙なバランスを演出してくれている。
おたふくソースのトンペイ焼きと合わせると、ソースの甘みと
ワインの甘みが合わさってより親しみやすくなった。
けど、アフターはシラーの酸がきっちり締めてくれる。
すばらしいワインでした。
ドゥーカ・ディ・サラパルータ ラヴィコ 2010
酸味とタンニンが程よくあり、甘さはあまりない。
ピノ感覚で飲めるワインとしてお店の人にチョイスしてもらった。
こういうパターンも有りかも。
雑誌とかでよく取り上げられているワイン。
安いのに果実味だけでなく、複雑みもあって確かに美味しい。
キンキンより、10度くらいで飲むのがおすすめ。